熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
│138│ │ │ │ 虐待通報対応や相談対応の強化について │139│ │ │ │ 児童相談所、児童家庭支援センター、各区役所の│ │ │ │ │ 保健子ども課の今後の体制について │139│ │ │ │家庭で養育されない子供たちへの支援について │140│ │ │ │ フォスタリング事業
│138│ │ │ │ 虐待通報対応や相談対応の強化について │139│ │ │ │ 児童相談所、児童家庭支援センター、各区役所の│ │ │ │ │ 保健子ども課の今後の体制について │139│ │ │ │家庭で養育されない子供たちへの支援について │140│ │ │ │ フォスタリング事業
本市では昨年度から、里親養育包括支援、フォスタリング事業と言いますが、そのフォスタリング事業の業務委託を開始しました。 まずは1点、お尋ねします。 昨年度のフォスタリング事業開始と同時に、児童相談所でも里親支援専門相談員を4人体制に増員しました。
児童相談所、児童家庭支援センター、各区役所の保健子ども課 の今後の体制について……………………………………………………(139) 大西市長答弁……………………………………………………………………(139) 古川智子議員質問………………………………………………………………(140) ・家庭で養育されない子供たちへの支援について…………………………(140) フォスタリング事業
里親養育包括支援(フォスタリング)事業業務委託について説明いたします。 目的としましては、里親支援に係る一連の業務の包括的な実施体制を業務委託により構築し、子どもの養育の受け皿となる里親の増加及び質の高い里親養育の拡充を図ることを目的としております。 委託の内容は、里親のリクルートやアセスメント、子供と里親家庭のマッチング等でございます。
里親養育包括支援(フォスタリング)事業業務委託について説明いたします。 目的としましては、里親支援に係る一連の業務の包括的な実施体制を業務委託により構築し、子どもの養育の受け皿となる里親の増加及び質の高い里親養育の拡充を図ることを目的としております。 委託の内容は、里親のリクルートやアセスメント、子供と里親家庭のマッチング等でございます。
本市におきましても、児童相談所と区役所の体制、里親養育包括支援、フォスタリング事業、また職員の専門性、これらの強化が課題となっており、昨年6月の2歳女児死亡案件の検証報告への対応とともに、早急に解決していかなければなりません。 こうした課題を踏まえて、本日は、本市の強化課題3点について質問をいたします。
3つ目の黒丸ですが、里親制度推進事業については、令和2年度から養子縁組里親に対する普及啓発から登録に向けた面談、研修、委託や縁組後の支援までを継続的に行うフォスタリング事業を実施するなど、里親制度の一層の推進を図ってまいります。
◎袖山洋一 こども未来局長 養育里親に係るフォスタリング事業についての御質問でございますが、本市では、養育里親に係るフォスタリング事業をNPO法人キーアセットへ委託し、関係機関との連携の下、制度に関する普及啓発や登録前後及び委託後における里親への研修のほか、里親登録後も家庭訪問等により、児童を養育する里親への相談支援を行っているところでございます。以上でございます。
次に、里親制度についての御質問でございますが、フォスタリング事業につきましては、養育里親に対しては児童相談所から民間事業者へ委託することにより、養子縁組里親に対しては児童相談所が関係機関と連携し実施しているところでございます。令和2年9月からは、養子縁組里親に対するフォスタリング事業についても民間事業者へ委託することによって、より効果的かつ質の高い里親への支援を図ってまいります。
◆吉沢章子 委員 先ほどの委員もお尋ねになったフォスタリング事業なんですけれども、これは以前、超党派の女性議員の検討会でモッキンバード・ソサエティから来ていただいてお話をさせていただいた、そのシステムが今、現実的になってきているということで、里親さんたちがグループ、グループ、グループといて、その中でお互いに支えあいながら、子どもたちが親戚のように里親さんたちと、というような中で育ってきた子どもたちが
ここに里親養育包括支援事業(フォスタリング事業)の充実を図りますとありますけれども、具体的にどのようなことをされていくのか教えてください。 ◎眞鍋 こども保健福祉課長 先ほど木庭委員からも御意見がありましたけれども、まだまだやはり里親制度というか、里親とは何かというところでイメージされるのが、養子縁組をするというイメージを持たれている方が大半だと思います。